2009.08.13


くりんとん が… 逝ってしまいました… 。
たった8歳と3ヶ月ちょっとの若さで逝ってしまいました…。
チワワのあづきちゃんが2歳を過ぎて、実家 神戸にいるマルチーズのぶんぶんとの子供が欲しくなり、家で出来たMIX犬でした。
あづきちゃんの妊娠から出産まで、毎日毎日見守り続けました。
わくわくしながら生まれてくるのを楽しみに、見守り続けました。
出産当日、私の計算で、今日生まれてくるのに間違いないだろうという日、万が一のことがあってはいけないと思い、あづきちゃんを仕事に連れていきました。
やっぱりお昼前から陣痛が始まり、お医者様と頻繁に電話連絡を取りながら、「もう少し、仕事が終わるまでもう少し我慢してね」と、あづきちゃんを励まし続けました。
そして仕事が終わり、「さあ、もう病院に行くからね。いつ生んでもいいからね。」と言ったとたん、車の中で出産が始まりました。
あづきちゃんの理解力の深さに、ただただ驚き、愛おしさもひとしおでした。
結局帝王切開で(MIXなので、お腹の中で大きく育ち過ぎたそうです)2匹生まれました。
どちらも男の子で、くりんとんとれーがんと名づけました。
あまりの可愛らしさに、毎日がたまらなく楽しかった…。
実は母あづきちゃんは、小さい頃、呼びかけても振り向かないことが多く、不思議に思い、お医者様に診て頂いたところ、両方の耳の鼓膜がほとんどありませんでした。
でも鼓膜というのは再生するのか、一歳になる頃にはちゃあんと聞こえるようになりました。今でも都合のわるいことは聞こえないふりをしますが…ふふ。
くりんくりんがそのDNAを受け継いでしまいました。
いずれ聞こえるようになる日が来るだろうと思いましたが、やはり健康優良児で、心配のないれーがんを店長定岡夫妻に貰って頂きました。
彼はぽんずという名前を貰い、とても元気に幸せな毎日を過しています。
くりんくりんは… 先天性の心臓疾患も持っていました…。
発症は昨年の8月…
肺水腫もおこし、病院に連れていったとき先生に、覚悟をして下さいと言われ、涙が止まりませんでした。
そんなくりんくりんを助けて下さったのがフェアリーの先生でした。
「くりんちゃんのお家に帰りたいという強い気持ちが、くりんちゃんを元気にしたんですよ。」先生の励ましのお言葉に私も頑張ろう!という気持ちにして頂きました。
それからの毎日は、お薬をのみながら発作をだましだまし、なにかあったらすぐに先生のところに… そんな日々でした。
発症から一年生存率は20%…
でも、くりんくりんは大丈夫! いつしかそう信じている私がいました。
お散歩も出来ず、走ることも私に止められ、お腹をだしてよしよししてもらうのが大好きだったのに、心臓を圧迫するから元の体勢に何度も戻され、お腹もなでてもらえず、毎日明け方には決まって苦しい発作が襲い……。
くりんくりんにとって、辛い毎日だったと思います…。
でも、くりんくりんは頑張ってくれました。
私のために… 頑張ってくれたんだと思います…。
最期は本当に、苦しまず、ほっとしたようにゆっくりと眠りにつきました…。
くりんくりんは…… 私の特別な子でした……。
生まれてくるところから最期まで……
息子のような… 孫のような… 恋人のような… 家族です。
たくさんの皆様がブログ更新の遅れを心配してくださり、申し訳なく思っております。ごめんなさい……。
くりんくりんがいなくなって3週間も過ぎ、もう大丈夫かなぁと思い更新してみましたが…… 今また涙が止まりません……。
何事も無かったような顔をして笑いながら仕事をしていても、一瞬忘れてはいられますが、辛いです。悲しい……。
私があんまり悲しむと、寂しがると、くりんちゃんが心配するんですよと、先生にも励まして頂いています。
でも、もう少し… もう少し… 待っていて下さいね。
もうすぐ元気になります……。
今は、しっぽを上げてふることを忘れてしまったようなママあづきちゃんの心のケアをしながら、二人で頑張っています。
お盆が過ぎるまで… もう少し… もう少し… 待ってて下さいね。